サーキットデビュー
パーキングで十分に練習して直線、8の字を難無くこなせるようになったら そろそろサーキットで走らせてみたくなるものです。 サーキットでは、初心者からベテランエキスパートまでさまざまな技量を持っ たドライバーたちが居ます。お互いに迷惑を掛けないよう心がけなければいけ ません。 ここでは、サーキットを利用する時の一般的な注意などを解説します。 どこのサーキットでも大体同じですが、バンドボードがあります。 このバンドボードには27MHz帯の01バンド〜12バンドそして40MH z帯の61バンド〜75バンドが書きこまれていて、今使われているバンドは 何かが一目でわかるようになっています。 あなたの持っているバンドが使われているようなら絶対に電源を入れてはいけ ません。と言うより、バンドボードで今から使うよ!って宣言してから電源を 入れるようにしましょう。 いよいよ、初走行の時間がやってきました。送信機の電源を入れ、受信機の電 源を入れます。 そして、コースの邪魔にならないところにマシーンを置いて、あなたは、操縦 台にのぼります。 さぁ、スタートです。他のマシーンがとぎれたタイミング(ちょうど高速道路 の進入路から本線に入るように)でスタートです。最初の2〜3週はコースに 慣れるために全開は止めて、コーナーへの進入ライン、スピードなどをチェッ クしながらマシーンの挙動を観察しましょう。 パーキングでのセッティングがそのままサーキットで通用するとは限りません。 コーナーでアンダーステアが出ていないか?、タイヤはちゃんとグリップして いるか?などなど。ちょっとでも異変に気づいたらマシーンを止めて調整、そ して再スタートです。 但し、操縦台から降りて、あなたのパドックに戻るときは必ずバンドボードで 使用終了を宣言してください。 あなたと同じバンドで終わるのを待っているドライバーがいるかもしれません。 コースでよく見かける迷惑な行動の一つに、コースの中に入って落とした部品 を探している人がいます。 たぶん、クラッシュした際に、何かの部品が外れたのでしょう。コースの中に は数台のマシーンが走っています。 マシーンを操るドライバーにとってこんなに迷惑なことはありません。たとえ 一瞬でもマシーンが見えなくなると言うことは、たとえばそこがコーナーの入 り口付近だったりすると重要なポイントを見逃してクラッシュしてしまうこと にもなりかねません。落とした部品を探すときはなるべくコースには入らない よう外側から探すようにしましょう。 どうしてもコースに立ち入らなければならないときは、身を低くしてすばやく 行動するようにしましょう。 次に迷惑なのが、コース上でマシーンを止めてしまうドライバーがいます。バ ッテリー切れでとまってしまうマシーン、クラッシュして動かなくなってしま ったマシーンなどなどさまざまな原因がありますが、どうしてもマシーンを止 めなければいけないときはなるべくコースの端のほうに止めてください。但し、 コースの端のほうでも、エキスパートドライバーにしてみれば次のコーナーへ の重要な進入ラインだったりします。コースの状況をよく理解して止めるとこ ろを選びましょう。一番良いのはコース上に止めないことです。 あとは、サーキット独自のルールが貼り出されています。ルールをよく理解し て楽しい一日を過ごしてください。 ここまで、読み進めるとサーキットはルールやマナーに縛られて、楽しくない のでは?と思う読者もいらっしゃるでしょう。でもよく考えてみてくださいこ れらのルールは全て、そのサーキットで楽しく走らせるためにあるのです。思 い切ってサーキットデビューしましょう。 サーキットには必ずといって良いほど常連さんがいます。そんな人たちを見つ けたら迷わず話し掛けてみましょう。 セッティングの方法や、ドライビングテクニックなど何でもOKです。必ずあ なたにとって有意義な情報を得ることが出来るでしょう。 常連さんたちも、あなたが話し掛けてくるのを待っています。 次に、サーキットへ持っていく物についてちょっと書いてみます。 一番重要なのはマシーンとプロポ。そしてバッテリーこれが無いと始まりません。 セッティングテーブル: サーキットによってはちゃんと用意されているところもありますが無いと困ります。 充電器: バッテリーの予備をたくさん持ってれば必要ありませんが、サーキットで充 電しなければならない時必要です。 延長コード: サーキットには大抵AC100V電源が用意されています。しかしコンセント まで遠い位置にセッティングテーブルを広げなければならない時もあります。 こんなときは必携です。 工具: ドライバーセットやプライヤなど普段セッティングするときに使っている工 具類は必ず持っていきましょう。 スペア部品: サーキットに隣接してショップがあれば、そこで調達できますが、ショップ が無い場合、よく壊す部品などあらかじめ用意していきましょう。 サーキット使用料: サーキットに因って使用料はまちまちです、無料のところから一日3000円 などさまざまです。事前に調べておくことをお勧めします。 |
|
All Rights Reserved,Copyright(C)2000, RC Freaks |