ダンパーの話

ダンパーには、フリクションダンパーとオイルダンパーの2種類があります。

さて、このダンパーを装着することでどんな効果が得られるのでしょう。一見
平に見える舗装路でも1/10スケールではかなりの凸凹が想像できると思い
ます。そんなコースをスプリングだけで走行させると、飛び跳ねてコントロー
ルが出来なくなってしまいます。そんなときダンパーでスプリングの収束を抑
えてやるわけです。
フリクションダンパーは、ゴム製のチューブの中をピストンが上下する構造に
なっていて比較的簡単に効果が得られるようになっています。
オイルダンパーは、ゴム製のチューブの代わりにオイルが注入されていて、こ
のオイルの抵抗で効果が得られる仕掛けになっています。オイルの中を上下す
るピストンに空いている穴の大きさや数そしてオイルの粘性で、好みに合った
減衰力を作り出すことができます。

ダンパー用オイルは各社から色々販売されていますが、一般的には、#200、
#300、#400、#500、#600、#700などがあり、数字が大き
くなるほど硬いオイルになっています。
エキスパートになると、ダンパーのセッティングをする場合、#400から始
めて、マシーンの挙動を見ながら、オイルを入れ替えていくそうです。

余談になりますが、私の場合フロントは#400リアは#500を使って、コ
ーナーで内側のタイヤが浮く(インリフトと言う)ようならスプリングを柔ら
かくしてやります。だから、上達しないのでしょうか??

以上簡単にダンパーのことを書きましたが、マシーンの挙動は、ダンパーだけ
に左右される物ではなく、ダンパー、スプリング、スタビライザーなどなど様
々な要因が重なり合っています。色々とセッティングを変えて、自分にあった
セッティングを見つけてください。


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