パーキングで練習
さて、初めてのキットも組み立てが終わりました。 ボディーの塗装も完璧です。こうなると、どこかで走らせたくなるものです。 手っ取り早く走らせられるのはやはり、駐車場でしょう。近所にある公園の駐 車場へ行って見ると、あなたと同じように新品のボディーをつけたマシーンが 既に走っています。じゃぁ私もってプロポの電源をON!!チョッと待ってく ださい。既に駐車場で走らせている人のバンド(プロポの周波数)と重なって いませんか? あなたが不用意にプロポの電源を入れると、走っているマシーンはノーコン( コントロール不能)状態になってしまい、何処に走っていくか全くわからなく なります。下手をすると壁に激突して弁償なんてことになってしまいます。 まずは、相手のバンドを聞いて自分と重なっていないことを確認してください。 送信機から出る電波は見通しの良いところで約500m届くと言われています。 結構離れているから大丈夫などとは決して思わないで下さい。 バンドが重なっていないことを確認したら、次はバッテリーを装着して、送信 機の電源をONにします。そして最後にマシーンの電源をONにしてください。 電源をOFFにする時は、この逆です。 これで走行可能です。でも、まだです。 最初にやることは、ステアリングをニュートラルの状態にして少し走らせて見 てください。あなたのマシーンは真直ぐ走りますか?多分右か左に少しづつ曲 がっていくと思います。これは、組み立てるときに、ステアリングサーボの中 心がちゃんと出ていないからです。心配することはありません、どんなエキス パートでもこうなるものです。送信機のステアリングトリムを調整して真直ぐ 走るように調整しましょう。 これで、準備が出来ました。 じゃぁちょっとだけ走らせて見ましょう。多分あまりにも早くて驚いたことで しょう。長い直線では、20〜30Km/hは簡単に出てしまいます。これを 実車に換算すると200〜300Km/hにもなってしまいます。 はやる気持ちを抑えて走行音を聞いてみてください。ヒューンヒューンと心地 よい音がしていますか?それともガシャガシャと濁った音はしていませんか? もしこんな音がするようなら、どこかグリスを塗るのを忘れているのです。 マシーンを止めて点検してください。 そろそろ走行練習をしましょう。むやみに駐車場の中をぐるぐる走り回ってい るだけでは上達はしません。パイロンを二つ用意して、8の字走行、何時も同 じラインをトレースできるようになってください。ときより、左右の回転半径 が違うことがあります。これは、ステアリングの蛇角が違っていることがあり ます。プロポで調整できますが、それでもダメならステアリング部分の組み立 て方に問題があります。もう一度説明書をよく読んで調整しましょう。 二つのパイロンを回って直線走行の練習、8の字走行でも同じですがドライバ ーがどの位置に立っていても同じラインをトレースできるように練習してくだ さい。これが上手に走れるようになったらパイロンの数を増やして複雑なコー スを作ってみましょう。 ここでパイロンについてですが、パイロンにはディッシュタイプとコーンタイ プがあります。ディッシュタイプはお皿を伏せたような形、コーンタイプは道 路工事現場などでよく見かけるあれです。 どちらでもかまいませんが、コーンタイプはぶつかった時ズレてコースが変形 してしまいます。動かないようにすると、マシーンにダメージを与えてしまい ます。ディッシュタイプは、マシーンが上を通過するので、あまりずれないし、 マシーンも傷みません。新しく購入するならディッシュタイプを勧めます。 |
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