タイヤのセッティング
タイヤの選び方ですが、これはとにかく種類が多くて困ってしまいます。 初めてキットを組み立ててちょっとパーキングで走らせたり、プロポの操作の 練習などでは、キットに付いてくるタイヤでもまぁ使えるでしょうが、コース に出て本格的な練習をしようとすると、これではいけません。このタイヤあま りグリップ力が無いので、コーナーに合わせてステアリングを切ってもなかな か曲がってくれなかったり、滑って外側に膨らんでしまい思うようにコーナー をクリア出来なかったりします。 そのうち、外側に膨らんでも、コーナーをクリア出来るようにと早めにステア リングを切ったりスピードを極端に落としたりするような癖がついてしまいます。 これでは、タイムアップは望めないのです。 タミヤ主催のレースに参加すると、申し込み用紙の片隅に冬場は、ファイバー モールドスリックタイヤA。夏場は、ファイバーモールドスリックタイヤBが お勧めと書いてあります。このAとBの違いは、路面温度によって変わるタイ ヤのグリップ力の違いを示しています。 路面温度の低い冬場は、(OP293)ファイバーモールドスリックタイヤAの方がグ リップ力が良く、逆に路面温度の高い夏場は、(OP294)ファイバーモールドスリ ックタイヤBの方が適していると言うことです。 ですから、練習の時もこのタイヤを使って走行フィーリングを掴んでおくこと が大事だと思います。 しかし、これにインナーを組み合わせて使うわけですから、インナーの種類に よっても走行フィーリングが変わりますのでコースの状態や自分の好みに合っ た組み合わせを見つけることが大事です。 ここで、タイヤサイズに付いてちょっとだけお話します。 どのメーカーのタイヤも殆ど同じ様に見えますが実は微妙に違います。タミヤ 製の場合、タイヤの幅は26mmの様ですが、他のメーカーは、24mm幅が 主流の様です。 ですから、ショップでタイヤを選ぶときは、タミヤ製のホイールに他社製のタ イヤを組み合わせる場合は注意が必要です。 タミヤ以外のメーカーはパッケージに24(スーパーナロータイヤ)とか26 (ナロータイヤ)とか書いてありますのですぐにわかると思います。 さて、先ほどから良く出てくる「インナー」。これは、タイヤの中に入れて使 うもので柔らかい物から硬い物まで数多く用意されていてちょうど空気圧を調 整するような感じで使います。 余談ですが、私の場合初めて購入したキットはTL01シャシーでした。こ のキットにはタイヤが4本とホイールが4個同梱されていて組み立て説明書を 読んでもインナーが有る事など何も記載されていませんでした。 ですから、何も迷わずタイヤを組み立てて使っていたわけですが。ある日、シ ョップでインナーの存在を知りその後の走行性能が飛躍的に向上したことを覚 えています。 |
|
All Rights Reserved,Copyright(C)2000, RC Freaks |